モノグラムを再解釈するセレブレーティング・モノグラム

モノグラムも解釈を変えれば

ルイ・ヴィトンにとって、モノグラムは存在証明ともいえるラインでしょう。
アイコンとしてルイ・ヴィトンを支え、その地位を作り上げてきた存在ともいえます。
生まれたのは1896年のことなのですから、長期の間支えてきたことは間違いありません。
このモノグラム誕生から100年以上もの時間が流れ、2014年に創立160周年記念がおこなわれました。
その時に、現代のクリエイター6人によって、モノグラムを再解釈して生まれ変わらせたのが、セレブレーティング・モノグラムなのです。

6人のクリエイター

6人ものクリエイターが集まれば、その解釈は6人それぞれで違いが生まれます。
その違いが面白みにもなってくるのです。
このプロジェクトの中心になったのは、メンズコレクションのアーティスティックディレクターだったニコラ・ジェスキエールで、アイコンとアイコノクラストと名付けました。
日本の川久保玲をはじめ、フランク・ゲーリー、シンディ・シャーマン、マーク・ニューソン、クリスチャン・ルブタン、カール・ラガーフェルドとそうそうたるメンバーがあるまったのです。
それぞれが、非常に個の強いアーティストであったこともあり、面白いコレクションともなりました。

各自の個性が光るコレクション

コム・デ・ギャルソンで知られる川久保玲は、これまで様式美として成立していたモノグラムを破壊しました。
トートバッグに大胆に穴を開け、モノグラムとして新しい風を取り込むことを目指したのです。

フランク・ゲーリーは、建築家らしく、しっかりと作り上げられたデザインのバッグに仕上げました。
独特のカーブを用いながら、内側には手書きのモノグラムをエンボス加工するという2面性を出してきたのです。

シンディ・シャーマンは現代美術家の力を生かし、既存のイメージはそのまま生かして自分自身を使うという、これまでには見ることのできなかった形を作り上げました。
デザイナーであるマーク・ニューソンは、バックパックを作り上げています。
モノグラムキャンバスを使いながら、シープスキンを生かすという作品を発表したのです。

そして注目を集めたのが、クリスチャン・ルブランとカール・ラガーフェルドでした。
るブタンといえば、真っ赤なソールで知られるパンプスはあこがれでしょう。
そのルブタンは、独自の感性で赤を配しながら、ショッピングバッグのように作り上げたのです。
そして、カール・ラガーフェルドは、シャネルのチーフとしても知られていますが、だれもが度肝を抜かれることとなるボクシンググッズに仕立てたのです。
そこに、シャネルのようなチェーンベルトまで入れて見せたのですから、皇帝と呼ばれる意味も分かることでしょう。

これまでのルイ・ヴィトンでは見ることができないようなデザインが集まりました。
個性のぶつかり合いということでは、これまでのルイ・ヴィトンでは考えることができないようなものになったといえるでしょう。

ルイ・ヴィトンの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

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